産後3日目

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もともとバストサイズはまあまあある私ですが、この日、さすがにこのサイズはおかしい・・・と思い始めました。

母乳知識0で出産したので、母乳を出さなきゃ胸が張る、というのもわかっていませんでした。

なぜこんなにおっぱいがはち切れそうになっているのか、そしてなぜこんなに痛むのか、なぜおっぱいが熱いのか、恥ずかしながらわかりませんでした。

シャワーの刺激ですら痛む巨乳に恐怖を覚え始めました。

毎日検温があるのですが、毎日微熱。産後は微熱が続くのかなと思っていたけど、体温計を挟む時に触れる、パンパンに張った胸のせいだと後から知るのです。

また、保護器を使用した授乳も3日目を迎え、息子が全くもって飲めていないことを感じ始めました。

眠り続ける息子の口に、保護器の乳首を無理矢理押し込み、弱々しくもぐもぐしているだけでした。

激痛の乳搾り

当時の記録を見ると、授乳前と授乳後に赤ちゃんの体重を計測して出した母乳量は、片側10分ずつで5ml〜10mlです。

さすがに3日目も夜を迎えた頃には、ほぼ母乳を飲めていないことと、眠り続ける息子に対して焦りを覚え始めました。

夜も深まった頃、痛む胸に保護器を取り付け、眠っていて全く飲もうとしない息子と格闘するうちに号泣し、助産師さんに発見されることとなりました。

はち切れんばかりのおっぱいを見た助産師さんが、これは絞りましょう!ということで、保護器乳首を息子に咥えさせながらの乳搾りが始まりました。

ベッドに片足をかけ全身全霊の力で私のおっぱいを絞る助産師さん。

激痛で泣き叫ぶ私と、眠りながらただ流れてきた母乳を受動的に飲み込む息子。

張ったおっぱいを絞ると母乳が出る、ということを知ったのもこの時でした。

なぜ3日前に陣痛で死にそうになった上に、今度は上半身まで痛めなければいけないのか、あまりに理不尽ではないかと思いました。

ようやく軽くなったおっぱい。しかし眠り続ける息子と、全く出てない母乳問題は解決の兆しはありませんでした。

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